離婚専門行政書士・エノモトのブックレビュー

活字中毒・エノモトのブックレビューです。 離婚関連、子ども関連、趣味関連の本の紹介をしています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コメント(-)
PageTop

幼な子われらに生まれ

幼な子われらに生まれ 幼な子われらに生まれ
重松 清 (1996/08)
角川書店
この商品の詳細を見る
子どもがいて離婚を考えている人には是非読んでもらいたい1冊です。
離婚していて子どもがいる人との結婚を考えている人にも。

主人公はバツイチ男性、バツイチ女性と結婚している。
そして、前妻との子どもとは離れて暮らし、バツイチ女性の子どもたちと暮らしている。
有り勝ちなパターンかも。

夫婦仲は・・・いい感じ。

離婚後、再婚するというのは結構あること。
その再婚相手が、離婚について理解がある人だった。
子どもをかわいがってくれる。
お互いにいたわりあい、愛し合うことができる。
これって、離婚後のベストの形のひとつでしょう。


それでも、やはり起こってくるんですね、いろんな小さな事件。
再婚相手との子どもとの関係、別れた妻との間の子どもの関係。

決して不真面目ではなく、真摯で、いたわりの気持ちをもっている夫婦同士で起こってくるいろんな問題。


離婚前・再婚前の心構えとして、「こういうことが起こる可能性もあるんだ」ということをちらっと覗き見るにはいいのでは・・・。


「ナイフ」「エイジ」といった代表的重松本しか読んだことのない方にはちょっと重いかも。

でも、最後にちらっと、ほんとに小さいけどちらっと光が見えるところはしっかり重松調。
スポンサーサイト

Comment0
PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。